エサキモンキツノカメムシ

エサキモンキツノカメムシ

Sastragala esakii


カメムシ類には産卵後、卵や若虫を保護する習性を持つものが数多く知られている。 このエサキモンキツノカメムシは最も有名なものの一つで、初夏から夏にかけてミズキの葉の裏で卵塊を守っている姿を見つけることができる。 この虫の知名度が高い理由としては見つけやすいとこともあるが、成虫の背中にあるハートマークが愛情というものを連想させやすい、そんなところがこの虫を有名たらしめているのだろう。 メスは卵塊の上に陣取り、近くにやってくる外的から卵や若虫を保護する。この個体が抱えているのは既に孵化した二齢若虫達だろう。 子供達はこのあと親元を離れ、ミズキの実等を吸収して成長していく。

2006年7月30日 長野県諏訪郡 EOS20D EF100mmMacroUSM 1/250 f11 ストロボ ISO100



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